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帰省中です

2008/08/17

ただいま帰省中で、のんびりしてます。明後日の休み明けから2週間出張ですが〜。

7/25に話題にしたDS-10ですが
すでににこにこ動画でもいろんなネタがUPされていますね。
わたしがやりたいなあと思っていたゼビウスとかもすでにありました。
わたしらの世代は、シーケンサーを持つととりあえずゼビウスをやってしまうクセがあるらしく
スーパーファミコンのマリオペイントとかでも同じことをやっていたような気が。

思えばマリペはコンピューターで絵を描くことのおもしろさも教えてくれたソフトでした。
あの手軽さはすばらしかったですね。そして未だにDSとかで遊んでるという…
任天堂はすげえです。


なんかきました

2008/07/25

帰宅するとちょうど、宅配の兄ちゃんがメール便を私のアパートに届けてくれたところでした。
頼んでいた中古CDかなーと思ってさっき開封したところ、前に予約していたこれでした。
DS上に再現されたアナログシンセとシーケンサー、ということなんですが、おもしろいなあこれ。
説明書を見てないんですけど、適当にいじってもリズムは持続するので、
いじっていればそれらしくなります。
妙に持続性があるので、いままで寝ていたDSの稼働率が異常にUP中です。

本格的に曲を造ろうとするとむりがでると思いますが、セッションとかはおもしろそうです。
ステージ上でDSだけもっている演奏者って、ちょっとスゴイ。


買いました

2008/07/18

「d2s1買い物紀行」と化している本サイト、
本日はコレ、SONYがほこるパーソナルフィールドスピーカー、 PFR-V1です。
まあ、知っている方にとってはナニを今さら的商品なんですが、同時期まるで当て馬のように
こいつが発売開始されたのもあって、 PFR-V1の発売に気づかなかったのですよ。
最近某お店でコレを試して、音の感じが印象に残りちょっと気になっていたのですが
いまやしっとりと半値で購入できるので、amazonにてぽっちりしてみました。

あえてヘッドホンといわない商品名からもわかるように、超小型のスピーカーが
耳のすぐわきにつり下がっていて、そこから出る音を聴くというタイプの製品です。
いわゆるオープンタイプのヘッドホンに近いのですが、
あれらとは違い、耳自体には圧がかかりません。ダクト部分がちょっと痛いですが。
Bluetoothヘッドセットアダプタに組み合わせると、かなり自由な感じです。
盛大に音漏れ(当たり前)するし、つけた姿はかなりマヌケですが、ダレもみてねえのでOK。
なかなかしまったよい音を出してくれ、同時に外の音もきこえるという不思議。

それにしても、この製品を開発した方、以前は小型スピーカーを開発されていたそうですが
わたし、そのことを知らずに、その小型スピーカー(SRS-Z1)も使ってました。
この開発者さんの発想にすごく同調してるようです。とりこ状態です、ええ。

PFR-V1
最初、装着方法がわからないですね、コレ。

マッシュアップって…

2008/07/16

最近テレビを売っちゃったり、動画も見ていない今日この頃
ニコニコ動画もご無沙汰だったんですが、
しばらくぶりにのぞいて こんなのを見つけてしまいました。
2曲混ぜてマッシュアップ。両方知っていたらきっとオッサンとおもわれます。
あまりの違和感のなさに驚愕してしまいました。

これものすごくスキです。すばらしい。


ひさびさ

2008/07/14

出張で神奈川へ。新幹線での移動にあわせて品川駅でお昼。
品川駅にはいわゆる駅ナカにカレー屋があるのですが
あえて山手線ホームの立ち食いカレーを。
甘さが少なく辛めのカレーですが、すごくスキなんですよね。
いま「常磐軒(ときわけん) 品川 カレー」でググったら
どちらかというと京浜東北線(3,4番)ホームのお店が有名なようですが
わたしはあえて山手線(1,2番)ホームのお店を推します。
個人的にココよりおいしいと感じるのは、外食カレー全般、品川駅ナカカレーを含めて
ちょっとないかもしれないです。

10年くらい前は通勤経路だったのですが、今はなかなか食べにこられない…。
できればこれからもずっと、存続していてほしいです。食べにくるからね〜。

カレー、マイナーチェンジしてますがそれでもスキ
太るのを承知でコロッケカレーをお勧めします。

一応完成

2008/07/13

水滴描いているうちにえらい時間がたってますね。
一応完成なんですが、画面構成がなんだかウルサイ感じもします。
こういうのどうすればいいのかよくわからないです。課題です。

ロボコ熱暴走
ロボコ「ああ、なんだかふらふらする〜。でも…なんかこういうの…スキかも…」<こら
オリジナルサイズ

まだ続きます

2008/07/03

結局顔の水滴は全部描きなおしたり。さらにつづけて描いてます。
ちまちまとした作業なのでタブレットの反応が遅れると気になりますが
今のところイイ感じです。Finderはいまいち不安定だが、ステキだぞ>iMac。

ロボコ水気充填中
拡大しつつ、ちまちま水滴を描く。トリップしそうな体験。ちまちま。

続きます

2008/07/01

つづけて描いてます。
なんだか微妙にザツだなあ…難しいものです。
頭だけ水が滴っているところを描いてみてます。

構図がへんなのか、巨大なロボにも見えます。
ちょっとエロい気もしてきました。


ロボコ暴走中
ロボコ「水かけてみたけど…なんだか…火照ってキタぁ」

そしてひと月

2008/06/29

下で5月もおわりじゃないすか!とかいってますが
あっという間に6月もおわりじゃないすか!
引っ越し後なんだかいろいろ落ち着かなくて
勢い余ってMac様がiMacになったりしてましたが、なんとかやってます。

そしてロボコを描いてみています。まだ途中ですがアップ。
この娘は100%キカイなのに色っぽい、とかそういうのがテーマです。


ロボコ暴走
ロボコ「ナオキ〜…わたし、熱暴走してるみたい…トメテ…」

お次は

2008/05/29

下で「ゴールデンウィーク休めましたか?」とか質問してますが
あっという間に5月もおわりじゃないすか!
やっと仕事も一段落したとおもったら、こんどは業務都合でリアル引越。
愛知県から静岡県にまいります。

明日5/30から6/3までは一時メイン回線がなくなるため
メールなど、反応が遅れると思われます。
テレビはもう無くてもいいけど、ネットはなきゃイヤーんな感じです。


へなへな

2008/05/06

ゴールデンウィーク休めましたか?
地味に今日も仕事のわたしでした(T-T)。お絵かきもままならねえ…
でも東京に帰省しているあいだはおでかけできました。

東京都現代美術館で岡本太郎氏の「明日の神話」が特別展示されてましたので
おくればせながらみてきましたよ。…それにしてもでけえ!でかすぎる!
ありがたいことに、この展示だけは写真をとってよいことになってましたが
とても一画面に収まる大きさじゃねえ!!
ここに写真を貼るのは問題ありなので文を書きますが、題材、色の鮮やかさ、
そしてストーリー性の高い画面構成…この大きさが必然だったんだな、と感じました。
岡本敏子さんをはじめ、この絵の修復にあたった人々にお礼を言いたいです。
ありがとうございます。


東京都現代美術館
現代美術館エントランス。奥に告知ポスターが。

あと別の日にこんなところにも行ってみました。花園フォレスト。
スイーツ(「甘味」でいいじゃねえか)のお店が一堂に会した建物です。
スイーツバイキング90分に後ろ髪引かれつつ、ソフトクリーム食べてきました。
ああ、イチゴとカスタードの組み合わせがおいしい…。って女子高生か>自分

…あしたも仕事、がんばります。


花園forest
バラが咲く季節にいくと超ステキかもしれません。

なかなかお見せできない…

2008/04/13

最近Pixiv用に、いろんな意味で「こちらには掲載できそうにない」絵ばかり描いてるワタシ。
じゃあコレが見せられる絵かといえばかなり微妙な気が。
BERTONE Sibilo(1978)というクルマの後ろ姿ラフ絵です。


Bertone Sibilo

ところでBERTONE(ベルトーネ)は最近ツブレてしまったカロッツェリアで
どちらかというと派手で目立つクルマを発表し続けていました。
フランコ・スカリオーネ、ジョルジェット・ジウジアーロ、そしてSibiloのキーデザイナー
マルチェロ・ガンディーニなど、後世に名を残すカーデザイナーを輩出したことで有名です。
で、このSibiloというクルマ、LANCIA STRAROSベースのショーカーとしてつくられたのですが
側面にガラス窓を示す線を全く描いてないのは、忘れたのではなく「ない」からです。(ドアはある)

ガラス(というかおそらく透明のプラスチックでしょう)とボディの板が何の境目もなく
一つの面としてつながっているという恐ろしい構造。当時は「自動車のグラフィックに関する研究」
ということがいわれていましたが、ここまでやるか!(ぶつけたら終わり、なんてのは貧乏性か?)
ガンディーニが天才的なのは、一見単純にみせるのが極めてウマイことです。
このクルマも単なる台形の箱に見えてしまうのですが、例えばノーズに始まる水平に近い面が、
ガラスも含めてねじれて、いつの間にか側面につながっています。実は複雑かつトリッキーです。
クルマの造形で面を捩るのは御法度といわれていましたが、ガンディーニは平気でやりますね。
特にこのころの彼はガラス面の折り曲げ、ねじれをガンガンつかってます。
彼はスケッチより1/1図面(連続した断面でクルマのカタチをしめす)を
重視するそうですが、その影響かもしれません。

そういえばBERTONE出身のデザイナーたちはみんなガラスの使い方が明快でウマイです。
40年以上前に、ランボルギーニの生産車ために球面ガラスでの造形を提案していたスカリオーネ。
いすゞPIAZZAやスバルSVXのように、金属とガラスの比率バランスが天才的なジウジアーロ。
そしてシトロエンBXなどで、ガラスでのグラフィックスを再構築させたガンディーニ。
みんな造形における素材や色の重要性を意識してるんだなーと感じ入ります。
安全とか環境が厳しくいわれる今のクルマに対して、こういう純粋な造形をもとめるのは酷ですが、
だからこそ全く新しい概念の、明快な造形っていうものが、そろそろ出てきてもいい気がします。


お絵共さん

2008/03/26

行くとサーバが落ちていたりして、なかなか入国できなかったお絵共さん、
久しぶりにラクガキ板をのぞいてみたら「はだかまつり」というステキすぎる催しが。
そんなわけで日曜日はこんなの描いてました。ええ。
「そういう人」として居なおろうかとも思う今日このごろです。


p038.png

それにしてもここしばらくで、好きな人、尊敬する人がお亡くなりになって驚きます。
広川太一郎さんはお元気だと思っていたので、意外でした。
先日吹き替え版のモンティパイソンを買ったばかりだったので、
あの「このー、ちょんちょん!」とか「…しちゃったりなんかしたりして〜」みたいな
吹き替えが聞けないんだなあ、と思うと残念。
「まぼろしの市街戦」の吹き替えは、楽しくてせつなくて、最高でした。

そしてdastonさんも書かれていましたが、アーサー・C・クラーク氏。
わたしはどうしても「2001年宇宙の旅」のイメージが強くあります。
映画と小説は、それぞれキューブリックとクラークの作品で、別ものというのが自分の思いですが
映画はクラークの楽天的な気分をにじませ、
一方小説はキューブリックの圧倒的な映像美を想像させるという
お互いを補完しあう関係にあるのがすごい。共同作業の最高の例だと思います。
がちがちにSFの巨匠っぽい彼ですが、『スリランカから世界を眺めて』で
楽天的にすごし、ダイビングを日常とする様を書いていたのは意外でした。
そういう固定概念にとらわれない様をみせてもらえたことが、ありがたいと思います。


走りたい

2008/03/05

pixivの「pixi pixiマシン猛レース」の企画用に描かせていただいたバイク娘さんです。
「走りたい」という思いがエネルギーになって走るバイク、
女の子自身が動力源であり、フレームであり、ライダーである、という設定です。
おいしいモノを食べるとより速く走れます。

ドゥカティD16GP8みたいなレーシングバイクをイメージしてます。


bike_girl01f.jpg
バイク娘さん「思ったように走るって、たのしいよ」

おつかれさまでした

2008/02/23

乙坂さん宅「mice」が3/15で閉鎖されるそうです。
緻密なのにすっきりした絵がお気に入りだっただけに残念。(そういえばオフ会も実現してない…)
かなりのペースで読書もされていて、「読む=調べる」になっている自分にとっては
いろんな視点を与えてくれるのが楽しみでした。おつかれさまでした。>乙坂さん

絵の方は乙坂さんの作品の特徴ともいえる200x200サイズに描いてみました。


roboco0009.png
ロボコ「2つで充分ですよ…もう食べられません(どんなねごとだ)」

節分

2008/02/03

節分とは全く関係ない絵ですが。
ここしばらくpixivに載せる目的でpainterで描いた絵のなかの一枚。
手塚治虫さんの映画「火の鳥2772」に出ていたオルガさんです。
映画自体は「??」という感じですが、
オルガさん自体はいろんな可能性を秘めたキャラだと思います。好きですねえ。


orga02s.jpg

きものー

2008/01/06

そんなわけで遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

年末pixivに登録したので、そのための絵を描いたりしたのですが
まあ、なかなか難しいもんですね。

しばらく描いていなかったせいか、気が続かないのです。
とはいえ、細野晴臣とかがんばってるし、自分もがんばろう。


roboco0008.png

完成です

2007/12/26

とりあえず完成です。
年末にアメ横で買い物なロボコという感じです。
なんだかもう少し、人混みにとけ込ませたいのですが、この辺が限度か。
バックは以前撮った写真にしていますが、個人を特定できない程度に暈かしてます。


roboco0007_s04.jpg
ロボコ:「人とモノがいっぱい。なんだか目移りしちゃいますね。」

初ミク

2007/12/09

そんなわけで初音ミクに挑戦してみました。
人のキャラを描くというのは極めて難しい行為だとおもいました。

それにしても機械に歌わせるという行為が、こんなにおもしろいとは…
このためにWINDOWSマシンを購入する?あ、Intelmacを買えばいいのか…

こういう現象に対して、またぞろ某JASRA○がなんか言ってくるんでしょうけど
こういう形で新たに人目に触れることで、歌の価値も高まると思いますし、
歌が再認識される、ということで結局作者も再認識されるんじゃないですかね。

いわゆる「続きCM(結末をCM後に持ち越すアレ)」が(テレビを消すほど)イヤで、
もうほとんどテレビをみなくなったというもあり、
いまの歌事情はまったくわからない自分が言うのもなんですが
権利うんぬんばかり言って、顧客に知る機会を与えないから埋もれてしまう、
という単純な理由で今CDが売れてない気もします。まずは市場を育てた方がよいかも。


h050.png

ふたたびリンクです

2007/12/02

しのさんのブログが復活、「PHARMACY」です〜。
すでにリンクさせていただきました。

絵の方はお絵共さんの「ロッカー祭り」「鼻血祭り」に参加させていただいたモノです。
Doorsのレイ・マンザレクと谷岡ヤスジさんのキャラ「ガキ夫」。
脈略はありません。ええ。

ニコ動に行くと、「プラモつくろう」(プラモデルを作る番組)や
MADニュースに代表されるいろんなMADものを見てしまいますが、
ここしばらくは、やはり初音ミクでしょうか。
ニコ動で「初音ミク 中国女」「初音ミク 電卓」「初音ミク TRUTH」
あたりの検索ワードにかかるモノが個人的にはたまらなく好きな感じ。
TRUTHは「P・L・マルティニとA・ナニーニは?」とかツッコミたくなります。


レイ・マンザレク 谷岡ヤスジトリビュート(違

リンクです(久々)

2007/11/11

dastonさんのブログ「二分半」にリンクさせていただきました〜。
また、休止されているサイト様のリンク整理をさせていただいています。

絵の方はなにか紹介しているらしい、ロボコです。
「No banner」の絵に使っています。


roboco0006.jpg

ぽっちゃり

2007/10/20

先週のぽっちゃり娘の後ろ姿です。
ぽっちゃりむっちりは良いものです。


m21.png

すっかり

2007/10/14

すっかり涼しくなりましたが、この期に及んでもまだ
スク水少女を描いているわたし…。ぽっちゃり〜。

やはりなにかあるに違いないのですが、なんでしょう…?
単に欲望のままにかいているという話も。


m20.png

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